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作品紹介

リモノフ
カリスマか、危険人物か 希代のカリスマ リモノフとは?
2025年09月05日(Fri)公開
詩人であり革命家。いくつもの顔を持つリモノフはなぜ人々を魅了し世界から危険視されたのか?実在した希代のカリスマの激動の人生を圧巻の映像で辿る─|『007』シリーズのQ役などハリウッド大作から個性派監督の作品まで出演し続ける演技派ベン・ウィショーが破天荒なアナーキストを熱演。カンヌ国際映画祭コンペ常連監督で『チャイコフスキーの妻』(22)など世界が注目するロシアのキリル・セレブレン二コフ監督が放つ、圧巻の演出と徹底したシニシズムで観る者を愉快にも不快にもさせる問題作!
詩人であり革命家。いくつもの顔を持つリモノフはなぜ人々を魅了し世界から危険視されたのか?実在した希代のカリスマの激動の人生を圧巻の映像で辿る─|『007』シリーズのQ役などハリウッド大作から個性派監督の作品まで出演し続ける演技派ベン・ウィショーが破天荒なアナーキストを熱演。カンヌ国際映画祭コンペ常連監督で『チャイコフスキーの妻』(22)など世界が注目するロシアのキリル・セレブレン二コフ監督が放つ、圧巻の演出と徹底したシニシズムで観る者を愉快にも不快にもさせる問題作!
- ストーリー
- 2020年、エドワルド・リモノフ死亡。そのニュースはロシアのみならず世界中に衝撃を与えた。詩人にして革命家、亡命者であり兵士。幾つもの顔を持つ彼は、ソビエト連邦下のロシアに生まれ、詩と反骨精神を武器にモスクワ、ニューヨーク、パリへと渡り歩いた。名声と自由を夢見て亡命し、恋人エレナとともに辿り着いた"自由の国"アメリカでは、孤独と挫折に打ちのめされながらも、自らの言葉で世界と闘い続けた。ホームレス、執事、作家、国家ボリシェヴィキ党党首──暴力と詩、愛と怒り、思想と行動のはざまで世界を挑発し続けたその姿は、称賛と危険視の両極で今なお語り継がれる。ソ連崩壊、ユーゴ紛争、ロシアの愛国主義の台頭──激動の時代の只中で彼が愛し、信じ、裏切られ、それでも書き続けたものとは何だったのか。なぜ彼はロシアの地に舞い戻ったのか?実在した"希代のカリスマ"の激動の軌跡を、圧巻の映像ともに描き出す、愛と破滅のバラード。
- キャスト
- ベン・ウィショー
- スタッフ
- 監督:キリル・セレブレンニコフ
- 作品データ
- 製作年2024年製作国イタリア・フランス・スペイン配給クロックワークス上映時間133分
[c] Wildside, Chapter 2, Fremantle España, France 3 Cinema, Pathé Films.