商品説明
作品紹介

平場の月
はじまりは、中学の初恋─ リアルで切ない珠玉のラブストーリー
2025年11月14日(Fri)公開
朝倉かすみによる「平場の月」(光文社文庫)は、男女の心の機微を繊細に描いた珠玉の物語が満を持して実写映画化。主人公・青砥健将に、堺雅人。近年、強烈なキャラクターを演じることが多かった堺が、本作では一転、等身大の実年男性を演じます。その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子に、井川遥。芯の強さと、儚さを併せ持つ女性を演じました。『ハナミズキ』(2010年)『花束みたいな恋をした』(2021年)など、恋愛ドラマの名手・土井裕泰が監督を務め、15歳の瑞々しい初恋と大人の切ない恋愛を描き出します。
朝倉かすみによる「平場の月」(光文社文庫)は、男女の心の機微を繊細に描いた珠玉の物語が満を持して実写映画化。主人公・青砥健将に、堺雅人。近年、強烈なキャラクターを演じることが多かった堺が、本作では一転、等身大の実年男性を演じます。その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子に、井川遥。芯の強さと、儚さを併せ持つ女性を演じました。『ハナミズキ』(2010年)『花束みたいな恋をした』(2021年)など、恋愛ドラマの名手・土井裕泰が監督を務め、15歳の瑞々しい初恋と大人の切ない恋愛を描き出します。
- ストーリー
- 妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に日々を生活する、主人公・青砥健将(あおと けんしょう)。その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子(すどう ようこ)は、夫と死別し今はパートで生計を立てている。お互いに独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人は意気投合し、中学生以来、離れていた時を埋めていく──。ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。「お前、あのとき何考えてたの?」青砥にそう問われ、「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」そう答えた須藤。再び、自然に惹かれ合うようになった二人。やがて未来のことも話すようになるのだが…。
- キャスト
- スタッフ
- 監督:土井裕泰
- 作品データ
- 製作年2025年製作国日本配給東宝