栄光のバックホーム

今を生きる全ての"横田慎太郎"に捧ぐ、28年の〈真実の物語〉

2023年、阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝の際、胴上げで宙を舞ったのは、2カ月前に世を去った横田慎太郎選手の背番号「24」のユニフォームだった。28年の生涯を駆け抜けた一人の男と、彼を支え続けた家族、恋人、仲間とのかけがえのない物語。製作総指揮を見城徹と依田巽、『20歳のソウル』の秋山純が企画・監督・プロデュースを務め、横田慎太郎選手と絆で結ばれた新人の松谷鷹也と名優、鈴木京香をW主演に迎え、〈幻冬舎フィルム第一回作品〉として感動の映画化。奇跡のバックホームは、栄光の始まりだった─。