商品説明
作品紹介

みらいのうた
吉井和哉の生き様を映し出したドキュメンタリー映画
2025年12月05日(Fri)公開
限りある人生を生きていくすべての人へ、はじまりのドキュメンタリー。
限りある人生を生きていくすべての人へ、はじまりのドキュメンタリー。
- ストーリー
- 活動休止を経て2024年に復活した不屈のロックバンド・THE YELLOW MONKEY。そのボーカルとして、多くの音楽ファンを、今も魅了し続けている吉井和哉。吉井のロック人生は、一人の男との出会いから始まった。URGH POLICEのボーカルERO。当時10代だった吉井をバンドに誘い、ベーシストとして加入。しかし、音楽性の違いなどからいつしかバンドは自然消滅。その後、吉井はURGH POLICEを通じて出会った仲間達とTHE YELLOW MONKEYを結成。EROは静岡に残り、地元で働きながらカントリーミュージックに目覚め、それぞれ音楽活動を続けていた。しかし2021年、EROは脳梗塞で倒れ半年間の入院生活を送る。後遺症として手や足が不自由になり、音楽活動どころか仕事もできなくなる。そして、その年の末、吉井も喉に異変を感じ、その後ポリープが確認され、ライブ活動を休止。かつて同じステージで音楽を奏でていた2人は、同じ時期に病で倒れたのだった。2022年春、療養中だった吉井は、同じように療養中だったEROのために何かできることはないかと思い、「URGHPOLICE時代の曲を再録し配信しないか?」と提案。同時にその様子を追ったドキュメンタリーの撮影を開始した。当初、吉井もEROも、年内にはステージに復活できる算段でいた。しかし、撮影を開始した数ヶ月後、吉井が喉頭癌になっていることが発覚する──。本作の監督を務めるのは、藤井風、BiSH、MOROHA、クリープハイプなど数々のミュージシャンのドキュメンタリー映像やMusicVideo、そして2024年には俳優・東出昌大の狩猟生活を1年間密着した『WILL』など様々な人生を追い続けているエリザベス宮地監督。本作で監督が捉える"吉井和哉"は、これまでの吉井の人生がどのように音楽へ繋がっているかが作品に収められ、本作でしか観られない表情、想いが刻み込まれている。
- キャスト
- スタッフ
- 監督:エリザベス宮地
- 作品データ
- 製作年2025年製作国日本配給murmur/ティ・ジョイ上映時間138分

















